2023.10.18
月とクラシック
月々に
月見る月は多けれど
月見る月は
この月の月
(詠み人知らず)
中秋の名月の頃の月もいいのだけど
少し空を眺めるには肌寒い
空気が少し張り詰めたくらいの10月~11月頃の月が
好きだなぁ と思うのです
月の満ち欠けで暦を読んでいた日本人にとって
「月」というのは非常に大切で身近な存在でした
日本人だけでなく
西洋のクラシックの音楽でも
「月」をテーマにした曲はたくさんありますね
芸術の秋 とはよく言いますが
月がひと際キレイなこの季節
窓際の月に思いをはせながら
音楽を楽しんでみてはいかがでしょうか
▼この方の演奏が好きでよく見ています
そういえば少し前
岡崎の大西教室で
ケーブルテレビの取材がありました
私はまだ見ていませんが
今日 「テレビを見た」という方からお問い合わせがありました
一体どんな風に映っていたんでしょうかね?
さ 今日はこのへんで
ごきげんよう