2024.02.29

「光る君へ」に知らないうちにインスパイアされていた

暖かい日差し

寒い風

温かい雨

 

別れと出会い

 

いろんな気候や気持ちが綯い交ぜになって

春は訪れます

 

 

ごきげんよう

阿部です

 

 

 

書道を習い始めたことは少し前に触れましたね

 

パピーには書道教室もあります

大人クラスも子供クラスも

 

墨の含ませ方から教わった素人ですが

なんとかここまでやってこれました

 

「自分と向きあう時間」という感じで一種のセラピーのようにも感じます

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そして最近もうひとつ

私は「篳篥(ひちりき)」を習い始めました

もともと興味本位で買った雅楽の楽器 篳篥

 

鍵盤楽器や弦楽器しか親しみがない私にとって

管楽器というだけでもよくわからないのに

雅楽となると もう自力で何ともならないので

神社の方に教えていただくことにしました

 

これが楽譜に相当するものです

訳が分かりません

 

 

 

さぁ そんなわけで

書道と雅楽

 

今年の大河ドラマ「光る君へ」を見ていたら

やはり漢詩や和歌を書くシーンは書家の方が担当していたり

雅楽や舞楽のシーンで宮内庁の楽器が使われていたりするわけですね

 

平安時代は日本の文化が花開いた国風文化

今一度 古風な文化を別世界のものと考えず

今もどこかで息づいていることを感じたいですね

 

 

雅楽の教室は

▼岡崎市の菅生(すごう)神社様です

 

 

 

最近は古めかしいものにスポットが当たりつつも

日本人のくせして現代人はあまりお世話にならないことが多いですね

 

和服着てる人に

「なんで和服なんですか?」と聞いたら

「日本人だからだよ」と当たり前に答えがかえってくる世の中になればいいのに・・・

 

なんてことを思ったりした初春の頃でした

 

 

今日はこのへんで

ごきげんよう

 

 

 

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